humangas's blog

自分の振り返りを適当に書いてます。書きっぷりはそん時の気分によって変わります。

EPELリポジトリの導入方法(ANSIBLEをyumで入れるために。。):RHEL6.2

EPELとは、YUMとかRPMみたいなリポジトリのこと。
RedHat標準リポジトリだと枯れたもんしかなく、最近流行りのモノとかは無かったりする。 なので、このEPELから取ってくる感じになる。

正確には以下(公式?ページ)を参照。

EPEL
エンタープライズ Linux 用の拡張パッケージ(EPEL) は、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの高品質なアドオンパッケージであり、CentOS や Scientific Linux (SL) のような RHEL からスピンオフしたディストリビューションと互換性のある、Fedora プロジェクトで有志によって作成されたパッケージになります。Fedora は RHEL のアップストリームであり、EPEL のアドオンパッケージは主に RHEL 向けにビルドされた Fedora リポジトリをソースとしています。
引用元: https://fedoraproject.org/wiki/EPEL/ja

ちなみに、今回はサーバプロビジョニングツールのANSIBLEを入れたかった。

試した環境

  • RHEL6.2(EC2上の)
  • ちなみに、このサーバはVagrantで立ててる。その手順は別記事で。

このブログに書いてあること

  1. EPELリポジトリをRHEL6.2に導入
  2. EPELリポジトリの導入前、導入後のリポジトリの比較

導入のイメージは、EPELリポジトリ情報が定義してあるrpmファイルをインストールすると、自サーバが参照するyumリポジトリに追加されるというシンプルなもの。
独り言:そっか。。リポジトリ自体もRPMで設定されるのか。。

では、やります

EPELリポジトリ(URL or RPM)準備

  1. EPELリポジトリにアクセス
  2. Packages という下にEPELリポジトリ設定用のRPMファイルリンクがある(2014/06/16現在だと、epel-release-6-8.noarch だった)ので、そのURLをコピー or そのままRPMをダウンロードする(※)

※ ダウンロードする場合は、当然そのファイルをサーバにSCPとかで送る必要がある。
この後で行うリポジトリ導入コマンドで、rpm -ivh EPELリポジトリRPMのURLという感じでURL指定もできるので、対象サーバがネットアクセス出来るか否かでやり方を選択すれば良い。ネットアクセスできるなら、URLでそのままやるほうが楽。

EPELリポジトリ設定導入

  1. EPELリポジトリを設定した対象のサーバ(RHEL6.2)にログインしてrootになっとく
  2. 以下どっちかのやり方でEPELリポジトリ設定のRPMをインストール

EPELリポジトリ設定のRPMインストール

  • # rpm -ivh http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
  • # rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm

ちなみに、epel-release-6-8.noarch の noarch の意味は、アーキテクチャに依存しないの意味。アーキテクチャとは、x86とかi386とかのCPUアーキテクチャを表してる。つまり、ざっくりHWはどれでもいいぜ。の略と思っとけばいい。

独り言:rpmてURLから直接叩けたのか。。。知らんかった。。

あと、EPELに望みのパッケージがあるか確認するであれば、URLから直接見ればいい。 http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/ 今回の記事、RHEL6.2用(64bit)であれば、ココ。ANSIBLEがあるでしょ。

YUMリポジトリ導入確認

EPEL導入前

[root@ip-XXX-XXX-XXX-XXX ~]# yum repolist
Loaded plugins: amazon-id, downloadonly, rhui-lb, security
repo id                                                                                     repo name                                                                                                 status
rhui-ap-northeast-1-client-config-server-6                                                  Red Hat Update Infrastructure 2.0 Client Configuration Server 6                                                2
rhui-ap-northeast-1-rhel-server-releases                                                    Red Hat Enterprise Linux Server 6 (RPMs)                                                                  12,602
rhui-ap-northeast-1-rhel-server-releases-optional                                           Red Hat Enterprise Linux Server 6 Optional (RPMs)                                                          7,112
repolist: 19,716

EPEL導入後

下記の通りepelが追加されている。

[root@ip-XXX-XXX-XXX-XXX ~]# yum repolist
Loaded plugins: amazon-id, downloadonly, rhui-lb, security
repo id                                                                                     repo name                                                                                                 status
epel                                                                                        Extra Packages for Enterprise Linux 6 - x86_64                                                            10,939
rhui-ap-northeast-1-client-config-server-6                                                  Red Hat Update Infrastructure 2.0 Client Configuration Server 6                                                2
rhui-ap-northeast-1-rhel-server-releases                                                    Red Hat Enterprise Linux Server 6 (RPMs)                                                                  12,602
rhui-ap-northeast-1-rhel-server-releases-optional                                           Red Hat Enterprise Linux Server 6 Optional (RPMs)                                                          7,112
repolist: 30,655

これで、EPELにあるANSIBLE導入準備一段回目が整った。ANSIBLE導入は別記事で。