humangas's blog

自分の振り返りを適当に書いてます。書きっぷりはそん時の気分によって変わります。

2013-12-02_Amazonの中の人によるAWS re:Invent 出張報告会 に行って来ました。

2013-12-02_Amazonの中の人によるAWS re:Invent 出張報告会 に行って来ました。

ラスベガスで開催されるAWS最大のイベント「re:Invent」について、Amazon の中の人による報告会。
やはり、Mac 率高し。


資料


セッカチな人のためのポイント

今年のAWSは、235もの新サービス・機能のUpdateがあったそうです。

新サービスについても複数発表がありましたが、Tokyoリージョンはまだ。というのが多いです。

それよりも、以下の要チェックセッションの中から、最低以下は見ておいたほうが良いなと思いました。

AWSを使う上で必須となるサービス(EBS、VPCの深い話)という観点で。

  • STG302:EBSのパフォーマンスの話(Milesさん)→ コレ見ておかないとモグリと言われるらしい。
  • CPN401:VPCの仕組みがよく分かる話→ VPC使っている人なら必須(ココまで詳しくVPCについてAWSの中の人が語るのは初。SDNに興味ある人は特にチェック)
  • STG402:EBSのスナップショットだけで盛り上がった話(EBSのスナップショット用スクリプト「Arche」の紹介)

要チェックセッション:

  • STG302:EBSのパフォーマンスの話(Milesさん)→ コレ見ておかないとモグリと言われるらしい。
  • ARC305:Netflixのカオスモンキーの話(カオスモンキー=モンキーテストをAWS上で自動でやるSW)
  • BDT303:グラフデータベースを元にレコメンデーションの算出をする話
  • SEC305:いかにクラウドがDDos対策に向いているかの話(資料が面白いらしい)
  • CPN401:VPCの仕組みがよく分かる話→ VPC使っている人なら必須(ココまで詳しくVPCについてAWSの中の人が語るのは初。SDNに興味ある人は特にチェック)
  • DAT304:DynamoDBの利用イメージとテーブル設計が具体例付きで解説されている良いセッション
  • SPOT201:AWSのイノベーションがどうやって起こせるようになるかの話(テクニカルゼロのセッション)、サービスを作る人向け。スライドはあんまり分からないので、ストリーミングで見ることオススメ。
    • 「SPOT」というセッションは、Amazonの偉い人が喋ってるセッション
  • DMG203:ビリング系の話(詳細に説明されている)
  • STG402:EBSのスナップショットだけで盛り上がった話(EBSのスナップショット用スクリプト「Arche」の紹介)

新サービス

  • 新サービス:CloudTrail→ 操作ログとれるサービス
  • 新サービス:WorkSpaces→ デスクトップコンピューティングサービス
  • 新サービス:Kinesis→ AWSフルマネージドのリアルタイム処理サービス
  • 新サービス:AppStream→ リソースを大量に使うアプリケーションのストリーミング
  • サービス追加:Amazon RDS→ PostgreSQL が対応

新インスタンスタイプ

  • C3(クラスターコンピューティングに追加)
  • I2(ストレージ最適化部類)
  • G2(GPUインスタンス部類)

基本情報

  • 2013/12/02 19:00 - 21:00
  • 場所:Amazon本社
  • スピーカー:中の人一杯(小島さん、SAの皆さん)
  • ハッシュタグ:#reinvent

出張レポート

Pace of Innovation

  • 1年間:235のサービスUpdate(毎年増えてる。ほぼ倍)

デベロッパーアクティビティ

  • かなりハイレベルなデベロッパー間の交流イベントとして評価されている。

Game Dayとは?

  • 世界最大規模のイベントで参加者:250名
  • あるシステムを構築して攻撃側、修復側と分かれて闘う訓練(チームで)
  • この訓練は、非常に学習効果が高いので日本でもドンドンやっていきたい。
  • こういう訓練積むとシステム堅牢に出来るよね→ オバマ for アメリカ より
  • IAMキー交換を自動で行って、対戦者を特定しない仕組み
  • 最後賞もらえる:攻撃、修復で頑張った人、あと一番面白かった人もw

ハッカソン

  • 開発者が、技術とアイデアを競い合い、集中的に創作するイベント

ハンズオンラボ、認定試験

  • AWS学べるセッションが30個ほどあった。
  • 認定試験も今回から2個ほど増えた。

アイレットさん大活躍

  • 日本からは、ドコモ、アイレット が発表

Re:Play

  • パーティーとかゲームとかで純粋に楽しむ会

SAオススメ:ブレイクアウトセッション

  • 3日間で204のブレイクアウトセッション
  • 12のトラック(e.g., Architecter, BigData)
  • セッションが多い順番:BigData→ Enterprise→ Architecture→ Security→ DataBase

面白かったセッション

  • STG302:EBSのパフォーマンスの話(Milesさん)→ コレ見ておかないとモグリと言われるらしい。
  • ARC305:Netflixのカオスモンキーの話(カオスモンキー=モンキーテストをAWS上で自動でやるSW)
  • BDT303:グラフデータベースを元にレコメンデーションの算出をする話
  • SEC305:いかにクラウドがDDos対策に向いているかの話(資料が面白いらしい)
  • CPN401:VPCの仕組みがよく分かる話→ VPC使っている人なら必須(ココまで詳しくVPCについてAWSの中の人が語るのは初。SDNに興味ある人は特にチェック)
  • DAT304:DynamoDBの利用イメージとテーブル設計が具体例付きで解説されている良いセッション
  • SPOT201:AWSのイノベーションがどうやって起こせるようになるかの話(テクニカルゼロのセッション)、サービスを作る人向け。スライドはあんまり分からないので、ストリーミングで見ることオススメ。
    • 「SPOT」というセッションは、Amazonの偉い人が喋ってるセッション
  • DMG203:ビリング系の話(詳細に説明されている)
  • STG402:EBSのスナップショットだけで盛り上がった話(EBSのスナップショット用スクリプト「Arche」の紹介)

サービスUpdate(各製品の紹介)

  • Updateされた各サービスの紹介

AWS CloudTrail(荒木さん)

  • 地味なサービスだが、要望多かったやつ(特にエンプラ系のお客様からよく言われた)。
  • APIのログをどうやって取るか? を解決するサービス
  • AWSアカウントへの操作をロギングするサービス
  • ログ取得対象:管理コンソール、コマンドライン、3rd Party等APIコールされる全てのイベントが対象
  • 出力は、S3、SNSで通知可能(めっちゃ来るのでメールで通知受け取るのはあまりオススメしない。。)
    • SNSで受け取ったメールからは全部見れない。
    • ログはJSON形式で人で見るのは非現実的。自分で解析するならEMRやRedshiftで処理させるのがでしょう。
    • → ただそれも大変なので、CloudTrailパートナーのサービスを使ったほうが良いでしょう(sumologic)。

ユースケース

  • ユーザ利用状況の監視
  • セキュリティ管理
  • コンプライアンス強化
  • リソースライフサイクル管理
    • AWSリソースの作成から削除までの管理

まだまだ拡張中

  • 対応サービスはまだ少ない:EC2、EBS、VPC、RDS、IAM、STS
  • 対応リージョンもまだ少ない:US East、US Westだけ(※Tokyoまだ)

CloudTrailパートナー

  • sumologic:ログの収集、解析までをワンストップで行うSaaS
  • → 500MBまで無料で使える。ログインして使う。
  • → グラフでいい感じに見れる(さらに地図の上にマッピングして場所まで分かる)。
  • → 自分のサービスがどれだけのユーザに使われれているかも分かる。

Amazon WorkSpaces(ワタナベさん)

  • ざっくり言うと、以下を実現するデスクトップコンピューティングサービス
  • → DaaSがVDIの複雑さを低減
  • →→ 多用なデバイスへの対応+スケーラブルに対応+IT部門に負荷を書けることなく

エンドユーザーコンピューティングの変化(PCだけでなく、色んな端末が増えて管理が複雑になってる)

  • → セキュリティの脅威
  • → Windows XPサポート終了
  • → 働き方の多様化と成長
  • → コスト削減

VDIとは?

  • 仮想デスクトップ(VMware Viewとか)

一般的なVDIソリューションには難点あり

  • → TCOを削減しながら、柔軟性を保ち、コンプライアンスを順守

実現方式

  • どんなデバイスからもアクセス可能
  • チューンナップが色々されてるプロトコル:PCoIP

対応端末

  • たいがい何でも:Windows、MacOS、Android、iOS、KindleFire
  • セキュアなデータ・アクセス
  • 既存の認証OK:ActiveDirectory
  • 主要なデスクトップアプリケーションが利用可能:MS Office、Adobe

対応リージョン

  • まだ、バージニアとオレゴンだけ。

Amazon Kinesis

  • ストリーミング・データのリアルタイム処理
  • フルマネージドされたリアルタイム処理
  • キャパシティ足りなくなると、ドンドン、ノードを足して太くしていく

そもそも、リアルタイム・プロセッシングとは?

  • データの飛躍的な増加→ ビッグデータは高速で処理しないとならない
  • → ビッグデータへのソリューション(一般的なアプローチ)
    • クエリー・エンジン=データウェアハウス、YesSQL、NoSQL
    • バッチ・エンジン=Hadoop(EMR)
  • ビッグデータ=蓄積された過去のデータ
  • Kinesisは、リアル(今)流れているデータへのアプローチ(データストアされない)

適用例

  • 金融:マーケットデータ(株式市場)
  • 広告:オンライン広告が意味あるモノになってるか
  • → 今やってること(流れているデータ)に対してすぐにアクションしなければならないモノに対して有効

新インスタンスタイプ(マツオさん)

  • C3(CC1、CC2のクラスターコンピューティングに追加)
  • I2(ストレージ最適化部類)
  • G2(GPUインスタンス部類)

C3

  • 高性能な計算処理
  • Enhanced Networking(速い)
  • スパコンランキング:64位

I2

  • SSD搭載のI/O性能最適化インスタンス
  • Xeon E5-2670v2搭載、NW性能の改善

G2

  • NVIDIA GRID GPU
  • NVIDIA Driver 入のOSイメージもMarketplaceで提供中

対応ソフト・サービスが増加中

  • Autodesk
  • PlayCast
  • Resolution MD

Amazon RDS(大谷さん)

  • 四大データベースの一つPostgreSQL が対応
  • 日本で使ってる人多いらしい

Amazon AppStream(片山さん)

  • AWSマネージドサービス
  • リソースを大量に使うアプリケーションのストリーミング
  • クラウド上でコンテンツをレンダリング

実行環境

  • Windows Server 2008R2
  • クライアント:だいたいイケる(※ Mac:2014年提供予定)

特徴

  • 使い方:プログラム(アプリ)から使う
  • プロトコル:STXプロトコル(H.264によりエンコードされた動画・音声をUDPで転送)
  • マルチデバイス対応が容易
  • 配布時間が短い

実例

  • EVE ONLINE:ゲーム会社(この会社のデモがイメージをつかみやすい)
  • uterra:地図(3Dの地図上を飛んでるようなやつ)

その他Update

  • AWS SDK for JavaScript
  • IAMのEC2のインスタンスタイプ固定化したりする機能
  • 他にも一杯あるけど、あとはAWSブログで確認!